【感情について】
自分があまり感情を感じられていないことに気づいたのは
いつのことだったろうか?
恐らく10代、自分と違う感覚の友人との比較だったと思う
ガハガハ笑う😆、自分を開けっぴろげにする、心地よい会話
人によく思われようなんて微塵も思っていない人
しかし、その人と自分の違いの違和感を探ろうと思わなかった私
その必要性をその時は感じていないわけで、ここまで流れてきた
ここまできてやっと、自分を癒すことに取り組む決意をした
最近読んだルイーズヘイの「内なる力」
この本は、今まで自分の人生の中で疑問に思っていたことを
次々と解決してくれた
なぜ私はこうなんだろう、理解できて初めて完全に手放す決断をした
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荒れた、または機能不全の過程で育つと、可能な限り争いを避けることを学び、感情を否定するという結果になります。他者が自分のニーズに応えてくれると信じていないので、救いを求めることさえしません。自分の力だけでなんとかしなくてはいけないと信しているのです。
その唯一の問題は自分自身の感情とうまく繋がっていないということです。感情は自分自身、他者、そして世界との最も大切な架け橋であり、人生において、何がうまくいって何がうまくいっていないかを示す目安でもあります。
感情を遮断することはより複雑な問題、そして身体的な病気をもたらします。自分が感じることは自分で癒せるのです。
~ルイーズヘイ 内なる力より~ 一部抜粋
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そう、全ては自分で癒すことができる。
自分で癒すと決めると、自ずと救いの手や必要な情報が入ってくる。
全ては人のせいにせず、自分で決断して、やると決める👍ことから。