おはようございます。ゆうきひろこです😀
やっと桜🌸が咲き始めました。
昨日は東京は26度もあったのでつぼみもびっくり❣️
一気に咲く準備が整ったようです。
そうそう、前回のライブ前に、五次元という言葉が降ってきました。
これからの生き方は五次元がもとになるぞ・・
みたいなかんじです。
どういうことかと言えば、自分以外の誰か著名な方が
話していたから正しい と思い込むのではなく、
全て一旦受け止めて 、一人ひとりが自分のハートの答えを聞く、
簡単にいうと、自分の外側ではなく、目に見えない部分を感じること。
それを子育てに当てはめるととてもしっくりピッタリきました。
ということで、今回は五次元自律脳子育てというテーマでお話しします。
例えば成績だの、数字で表せること、頭で優劣を判断できること
そういった物理的な良い悪いの世界を超えた、
より高い意識に焦点を当てた子育てアプローチを指しています。
つまり人間の持つ本性を生かした子育て
ハートでなんとなく感じた、聞こえた気がした、
皮膚感覚で、何か感じた、とか・・
これからは母親がしっかりと五感を使って想いを伝えることで
子どもを育てていくときだと思います。
昔、ラジオやテレビやネット環境がなかった時代の生き方に近いと
言えるかもしれません。
今後、AIが発達してきたら、ますます人間もロボット化していきそうな
勢いです。
子育て取扱い説明書、とか子育てマニュアル、そんな素晴らしい?ものがでてきている。
そもそもそれらはなんのためにあるのでしょうか?
それは子育てを簡略化したい、効率よく子育てしたい、ラクしたい、
といった親のエゴからくるものです。
そもそも取扱説明書とは機械に対してあるものでは?
機械は工場で一括生産されているものだから全て均一。
じゃ、赤ちゃんは? みんな同じではありません。
「個性は美学」であるように千差万別。
とても取説で解説できるような単純なモノではありません。
だからこそ人間界もこれほどまで成長できてきたのではと思います。
子どもが少なくなってきた今、日本の未来を背負う、
個性豊かな子どもたちを育てること、
これは母親にとっても使命と言えます。
自分をしっかり見てくれる親さえいれば、子どもは幸せに育ちます。
私のいう自律脳も、もちろん自己肯定感も十分に育ちます。
子どもの心に安心感が根ざしていないから、
自分は大切な存在だという自尊感情が芽生えていないから
自分の力を信じて自分らしく自由に生きていく
子どもが増えないのだと思います。
これからは愛と知恵の五次元自律脳子育て、これがトレンドになるはずです。
手間ひま惜しまず、せめて子どもの脳がいちばん発達する時期、
小学校に入る前までは
ママさんがきっちりと子どもに向き合っていくことをお勧めしています。
お仕事で忙しいママさんも、必ず子どもと愛を持って接する時間を取ること。
これが秘訣です。子どもは親が自分と一緒にいて、
一緒に時間を共有してくれるだけで嬉しいし、満足なんです。
そこのポイントを押さえてママさんの感性で子どもを育てること、
次回からはそのポイントについてお知らせしていきますね。
いつもお読みくださりありがとうございます。