子どもにこんな言葉をかけたこと、ありませんか?
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• 「宿題やったの?」
• 「明日の準備ちゃんとした?」
• 「早くしないと間に合わないよ!」
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これらは「頭を動かす言葉」
つまり、子どもの脳に
“やるべき作業”を指示しています。
子どもは心の中で
「ちゃんとやらなきゃ…」
「また怒られるかも…」
そんなプレッシャーを
感じる子も多いはず
じゃあ、どうしたらいい?
頭ではなく、「心」を動かす!
心を動かす言葉って
はじめて聞くコトバだと
おもいますが、
たとえば、こんな感じ
↓ ↓ ↓
「宿題やったの?」
→ 「どんな宿題があるの?
いっしょに確認してみようか!」
明日の準備ちゃんとした?」
→ 「明日何の授業があるの?
お手伝いすることある?」
「早くしないと間に合わないよ!」
→ 「まず何をしたらいいと思う?
いっしょに考えよう!」
ちょっとの工夫で
心を動かすコトバになります
子どもは、大好きなママさんに
「認められたい💕」
「受け入れてもらいたい❣️」
「大切にしてもらいたい」
「もっと話したい」
「もっと自分を見てほしい」
と思っています
だから
「心を動かす言葉」
を使うことで
子どもの安心感や
自主性がはぐくまれて
“やらされている”感もハズレます
心を動かす言葉を増やすと
子ども自身が自分の考えを伝えたり、
自信を持って行動できるようになります。
つい、子どもに
イライラしちゃうママさん
ぜひ今日から、
子どもの頭ではなく
少しでも心を開ける言葉、
「心を動かす言葉」を
かけてみましょう✨
たった一言でも、
きっとその効果は
積み重なっていきますよ!
心を動かす言葉がふえれば、
子どもの自信も親子の関係も
どんどん育まれていきます。
ママさんの今日の一言が、
子どもの未来を作るかもしれません😊