こんにちは、ひろこです。
今回は、わたしの小学校時代、夢がなかった話をします。
【夢がなかった子ども時代】
授業で仕方なくかいた「わたしの夢」
を見た母のゲキ怖かった反応とは!
わたしが小学生のころ
自分の夢を思いえがく授業があった
黒板に大きく書かれた
「わたしの夢」
え?夢ってどうやって考えるんだろう
大きくなったら何になりたいか??
みんなは口々に消防士🧑🚒、先生、野球選手、リンゴ屋さんとか
話している
どう考えていいのかまったくわからない
何も浮かばない
わたしには夢がなかった
お花屋さんの前を通ってもパン屋さんに入っても
本を読んだりテレビを見ても
大きくなったらそれになりたいなー
なんて考えたこともなかった
/
きっとパパかママが
こうなりなさいって
言ってくれる
\
わたしはどこかでそう思っていた
=======
”パパとママが決めてくれると思います”
先生に「わたしの夢」を提出すると
これはだめ❌と
戻されたので、
=======
じゃあどう書いたらいい?
“大きな家に住んで、ぜいたくしているとおもう“
そう書いて出した。
みんなの夢という形で文集に一人ひとりの
コメントがのった
それを見た母親はわたしを烈火💢のごとく怒った
「何でこんなくだらないこと書くのよ😡
もっと夢ってあるでしょう、恥ずかしい!!」
なぜこれがダメなのか?もよくわからなかったけど、
母親にはずかしい思いをさせたんだという記憶は
ずーっと残った
この経験から、親がはずかしいと思うだろう
行動はさけること、
それが幸せへの近道だと
大きく勘違いしてオトナになりました
=======
子どもの時のネガティブな記憶は
価値観に大きく影響していきます
心の奥にすりこまれた親の想いをくんで生きる
という価値観はその後もずーっと続き、
社会人になってもいつも心の中にひそんでいた
それがいつ開放されたかは
またの機会に・・
=======
子どもの大切な幼少時代、ユメや希望を描けるように
育てたいですよね💕
そのためにはできるだけ肯定的な感情を
インプットしてあげることが大切
そうしたら主体的に行動できる子どもに自然と育つ
親から言われた言葉など、小さい頃の記憶が
その子の考え方や行動の土台になります。
1人でも多くの子どもが
自分を大切に思う心、そして安心感、
自尊感情を育んでいってほしい💕
その子にいま大切なことはママさんしか見えません
いそがしい毎日、ママさんもときどきは
子どもと向き合う時間をつくり
寄り添いながら
自分の思い込みだけに頼っていないかどうか、
子育てを客観視できる環境で、
アドバイスをもらったり息抜きすることで
子どもも張りつめた毎日から開放されて
心豊かな時間を過ごすことができますよ
そんな子育てできたら、いいですよね🎵