こんにちはひろこです。
今日は恩送りのお話。
風の時代になって、恩送りという視点を持つ人が周りに増えました
ギバーとして行動している方々は、常に与えるチャンスを生み出そうとしていますから恩送りをしていることになりますね
ずいぶん前ですが、恩送りの動画がありました
スケボーで転んだ子供から始まる話
懐かしいです、また見てみました。リンク貼りますね
https://youtu.be/X3ld9_p2bS0?si=FDu8rPmqkaXJCBHG
優しさが巡り巡って、きっと良い世界になる
一人一人がそれに気づいたら、どんどん周りが良くなっていきます
ギバーは人の役に立とうとする
それも自分への見返りは、全く期待していない
ただ人を助けたいという思いだけ
その想いは伝播していく
ここで、昨日紹介した📕GIVE&TAKEからアダムリフキンの話を引用してみます
リフキンはシンプルなルールに基づいて人と応対するそうです
「5分間の親切」
5分間もあればできる親切を、“誰にでも“ 喜んで😀してあげるのがモットー
リフキンは初対面の人に会うたびに、相手の困り事について聞くことから始める
相手が今欲していることについて質問する
そして自分が役立つことを探して、相手に提供する
相手との価値の交換ではなく、価値を「増やす」ことを目指す
リフキンは助けた相手がお返しをしてくれるか、を考えることはない
単に与えるチャンスを生み出すために、ネットワークを広げている
そしてネットワークはすべての人のために価値を生み出す道具だと言う
「この人にどんなことをしてあげられるだろうか?」
まず最初に自分に問いかけ🤔ましょう
土の時代のように、
「この人は私にどんなメリットをもたらすか」ではありません
人は誰でも助けてもらったことに恩を感じると、その恩を誰かに「送る」ように
なると言います。
人に与えることはイコール、自分で意識せずとも、自然と皆が
ギバーとして行動していくために背中を押すことになるようです。
これがまさに恩送りですよね
そして影響力という点では、この「与えること」はネットワークに
素早く広範囲にに広がるそうです。
えー!素敵じゃないですか
私も、意識して恩送りしていきまーす❤️