過程を楽しむ
目標を決めるのはいいけれど、それを達成することに意識がいくばかりで
それを達成するまでの道のりを楽しめない自分がいる
例えば、毎日8000歩は歩こうと決めたとする
万歩計をつけてウォーキングしている。朝4000歩、昼間2500歩、夜になって残り1500歩が足りない、と思う自分
どうする?1500歩
外は雨が降ってきた
そしたら、私の場合、家の中をぐるぐる回って歩数を稼ぐ、または足踏み😅
これをやって、万歩計が8000を超えたところで満足😁
この達成感だけの満足って変じゃない?と思わなかった
娘はとっくに変だと気づいていて、変わった母親だと思っていたみたい
一時が万事
私の場合は、そこに辿り着くまでの道のりを楽しむことができていなかった
だが、最近はそれに気づいて、私って変なの~と思えるようになった
最近のモーニングルーティンにもウォーキングを入れているのだけれど、歩数という数字の目標は入れていない
何のためにこのウォーキングをルーティンに加えているのか?、という根本的なところを自分に問うてみる
なんで歩くの?
うーんとー、娘のいる海外に自分も訪ねて行ってみたいから
その時に一緒に美しい景色を何箇所もみたいし、そんな体力がつくように、という答えが出てきた
そしたら、歩くときに、いちいち何歩だから、とか、気にせずとも、周りの景色やその日の気分や体調に合わせて楽しく歩くことができるようになった
少しずつ、歩くスピードが速くなっているのが☺️嬉しい
未来の夢に向かっているんだというワクワク感もある
他のルーティンも何でやるの?と聞いてからやることにしている
単に達成したいからは❌ やらんでいい😆