おはようございます、ゆうきひろこです。
いつも家族をしあわせにしたいと考えているママさんへ。今日は幸せの大元、安心感の作り方についてお話しします。
みなさんは、最近、心配や不安を感じやすくなっているような気がしていませんか? そんなお話をよく耳にします。
歳を重ねると心配症やうつになるという方もいますよね。
生きていく上で、いつも安心感を持っていられることは何よりも大切です。家族の中で女性が安心感を持っていることって、しあわせな家族のかなめなんです。
不安や心配を持っていることが悪いことではないです。誰にでもあることです。
逆に、それがあることで、安心感に気づいて、転換しようと思えるきっかけにもなりますから。
では、自分が安心していられる心のかなめはどうしたら作れるのか。
これは自分の内面を見ていくこと、が一つ大切なことです。
SNSの時代、外からの情報を自分にインプットし続けている「インプットの世界に住人たち」が増えていますよね。
外からの情報が多すぎると不安になることが多いです。必要な情報は自然に入ってくると信じて、切り離す。情報は自分から取りに行くものと決めると、不要な情報がはいりにくくなってきます。
情報受け身の自分に気づいたら、意識的な「アウトプットの世界の住人」に自分に変えてみましょう!
そして、自分を内面を観察する。「わたし、今までこんなこともやってきたし、これもできたよね」、そんな自分を褒める。
経験的にもこれは自分をアップさせ、自信を生むにはテキメン効く方法です。
ノートに書いてみて💕
誰でも他の人から受け入れられたい、褒められたいんです。
子どものことを褒める前に、ひとつ、自分で自分のことを褒めちゃいましょう🎶
一番簡単で効果が高い。
つまり、自己受容感を高める、自尊感情を高めることになります。
これは子どもの自律脳を高める3つのステップのうちの一つでもあります。
それと些細なことに感謝してみる。「あ、バスがすぐ来た。ありがたいな」、
「席が空いていた、ありがたいな嬉しい」、
「信号がすぐ緑になったじゃん、ありがとう、あーしあわせ!❣️」
こんな感じで、できれば口に出して、感謝を積み重ねていく。ちょっとした言葉のアウトプットが、1ヶ月もするととっても大きな安心につながります。
あと、一人の時間を持つこと。自分のためだけの時間を持っていますか。家族のいる方は、どうしても、家族のために時間を使うことが多く、毎日忙しく過ごしていますよね。
5分でもいいので、一人のスペースで、お茶を飲んだり、外を眺めてみたりして、自分を感じてみてください。「なんて美味しいお茶なのかしら、体が喜んでる」、「庭の草花が今日も生き生きしている、美しい」、など。
さらに散歩やストレッチなどの体を動かすことも良いです。
全て自分を感じるというアウトプットになりますね。
音を消して、瞑想したり、深呼吸するなど、心を沈める時間を持つのも効果的。気持ちが下向きの時は、呼吸が浅くなっているそうです。大きく吐いてから軽く吸ってまた吐くことで、身体がゆるんで安心できる力が湧いてきます。
このように、大人の方でも、自分の感情や思考を客観的に観察することで、自律脳を見直しながら、高めていくことができます。
ママさんの自律脳がアップしていくと、自然と周りが変わって行きます。
ママさんの安心感は、周りにいる方に伝播するので、家族の幸せにもつながります。そう、自分が存在しているだけで、多くの方に貢献できる人に変わることができます! 素晴らしいですよね
お子さんやお孫さんがいる方はぜひやって見て💕
安心感は子どもの感性を育む心の土台です。ぜひ大人から安心感を増やしていってください。
周りの人、家族をしあわせにしたいと望むなら、まずは自分の心配・不安感をしあわせに変えて行きましょう。
今日も読んでくれてありがとう🎵