あるユーチューブを見ていた。
視聴者からの質問「今の日本の現状、真実を教えてください。」という問い
に対して、
真実というのは、日本の国民の数だけある。一億二千万個の真実があります。
何が事実、現実かと言う事と真実は違うんです……
なるほど、今一度事実と真実について検索(google)してみた。
「真実も事実も嘘偽りのない事を指します。事実とは、実際に起こった
嘘偽りのない事柄のこと。でも真実は事実に対する偽りのない解釈のことなのです。」
何気なく使っている言葉だったが、もう一度言葉の意味の原点に戻って
考え直す機会をもらった。