こんにちは。ゆうきひろこです。
今回は自律脳®︎について、
子どもの自律脳を育てる前に、
まず大人の場合を考えてみます。
子どもに対しての自律脳とは、いつもお話ししているように、
自律脳®︎とは、「外部の環境や他人の価値観に振り回されず、
自分で考え、自分の意見を言い、自分で行動して人生を創り上げていくこと」
なんですが、
大人の場合でも、それがうまく機能していない場合
がとても多いと感じています。
あなたは、自分の自律脳の状態はどうなっていると感じていますか?
大人の自律脳が機能していることが
子育てがうまくいくポイントでもあります。
子は親の背中を見て育つ、
や鏡の法則でも言われているように、
まずは、自分の内面を見てみましょう。
大人の自律脳の育て方 〜ゴールデンファイルと自律脳の関係〜
AI時代を生きる私たちにとって、自律脳を育てることは、
より自由で幸せな人生を送るために
なくてはならないとても大切な情報です。
多くの人が「本当はこうしたいのに、
なぜか行動できない」
「いつも同じパターンで悩んでしまう」
といった壁にぶつかります。
それは、「ゴールデンファイル」と呼ばれる
脳のプログラムが関係しているからなんです。
ゴールデンファイルについては、
陸上自衛隊心理教官の下薗さんがお話ししているのですが、
人の価値観の中で、こうあるべき、とかこうありたいといった、
特に自分の経験の中で大事と思い込んで、
身についてしまっている感覚が
人の苦しみの原因にもなる、と
話されています。
ゴールデンファイルとは?
ゴールデンファイルとは、私たちが幼少期からの経験を通じて作り上げた
「無意識の思考パターン」のことなんです。
特に、0歳〜7歳の間に形成される情動記憶※1がベースになり、
「自分はこういう人間だ」「世界はこういうものだ」
といった無意識の信念(ビリーフ)を作ります。
例えば、
✔ 「失敗したら怒られる」と思い込んでいると、新しいことに挑戦できない
✔ 「お金は苦労しないと得られない」と信じていると、豊かになる選択ができない
✔ 「人に頼るのはよくない」と思っていると、一人で抱え込んでしまう
このように、ゴールデンファイルが無意識のうちに私たちの行動を決めてしまっているのです。
自律脳を育てるには、このゴールデンファイルを書き換えることが重要になります。
大人が自律脳を育てる3つのステップ
① 自分のゴールデンファイルを知る(セルフチェック)
まずは、自分がどんな思考パターンを持っているのかを認識することが大切です。
🔹「なぜか繰り返してしまうパターン」
🔹「特定の状況で強く感じる感情」
🔹「無意識に選んでしまう行動」
これらを振り返ることで、自分の中にあるゴールデンファイル
の存在に気づくことができます。
気づいたら書き出してみましょう。✏️
② 新しい選択をする(微調整・行動)
ゴールデンファイルを書き換えるには、「新しい体験」をすることが効果的です。
なぜなら、脳は「実際に体験したこと」を通じて、新しい回路を作るから。
例えば、
💡「失敗しても大丈夫」と書き換えるなら、小さなチャレンジを繰り返す
💡「お金は楽しく受け取れる」と思いたいなら、自分が心地よく受け取る経験をする
💡「人に頼るのはOK」とするなら、誰かに小さなお願いをしてみる
このように、「新しい経験」を積み重ねることで、
無意識のプログラムを書き換えていきます。
③ 変化を確信する(検証)
新しい選択を続けると、徐々に「今までとは違う結果」が出てくるようになります。
このとき、「本当に変われたのか?」を自分で確認することが大切です。
私の場合だと、気分が上向きに変わったり、体が軽く感じられたりします。
✅ 「前はできなかったのに、今回はできた!」
✅ 「以前なら不安だったけど、今回は平気だった!」
✅ 「新しい選択をしたら、結果が変わった!」
変化を感じたら、大袈裟に喜んでくださいね。体に染み込むくらい😄
こうした体験を振り返り、変化を確信することで、
新しいゴールデンファイルが強化されていきます。
まとめ:自律脳を育てると、人生が自由になる
ゴールデンファイルを書き換え、自律脳を育てることで、
私たちは「自分の人生を自分で創る力」を取り戻すことができます。
「やりたいけど不安…」
「つい周りの目を気にしてしまう…」
「いつも同じパターンで悩んでしまう…」
もしそんなことを感じていたら、
それはあなたのゴールデンファイルが影響しているかもしれません。
でも、大丈夫。気づいたその瞬間から、書き換えは始まっています✨
人によって、書き換えはとても時間がかかる人もいれば、
割とすぐに書き換えが済む人もいます。
私の場合は、時間がかかる内容があったり、
すぐ書き換わることがあったりしています。
日々気付きながら、書き換えながら進んでいます。
次から次へといろんな感覚が出てくる、いわば宝探し?🤭
この宝探しが、子どもにもとても良い影響を与えます。
あなたも今日から、無意識の思考パターンを探りながら、
自律脳を育ててみませんか?
新しい未来は、自分で選べます。
自律脳を育てるプログラムぜひ一緒に
体験していきましょう🎶
情動記憶※1. *************************
情動記憶とは、普通の記憶よりもずっと長く残るのが特徴です。感情が強く動いた時に出る記憶で、
例えば、
先生に褒められて、すごく嬉しかった➡︎だからその教科が大好きになった💕
友達にからかわれて、すごく悲しかった➡︎だから、同じことを他の友達にはしないと決めた
のように心の奥底に残っている記憶のことです。
情動記憶は大人になってからも心に影響を与えます。例えば、小さい頃に家族に優しくしてもらった人は、大人になっても他の人を信じやすい、などがあります。
情動記憶は良くも悪くも自分の考え方や行動に大きな影響を与えています。
ですので、イヤな記憶にとらわれすぎず、いい記憶を増やしていくことが大切になってきます!