おはようございます。ゆうきひろこです。
涼しくなってきましたが、いかがお過ごしですか?
少し前の話になりますが、先日の十五夜の月、
皆さんのお住まいの地域からは見えましたか?
あまりにも美しすぎて、ぼーっとしばらくの間見つめていました。
今回は子どもに自律脳を育んだ満月の思い出についてお話しします。
子どもが3歳の頃、小さい頃はススキを飾って、
お団子をお供えし、家族で十五夜をお祝いしたことを思い出します。
どこも欠けていないまんまるなお月さまは、
子どもの姿を映し出しているようでした。
そのまんまでいいんだよー、あなたはどこも欠けていない、
ここに存在してくれているだけで、いいんだよー、
お月さまがそうお話ししてる、と娘に伝えると、
「へー、そうなんだー、良かったね🤣」、と一言。
(娘は良かったね、が口グセです🤭)
『ママも、お月さまと同じ意見。ママは幸せだよー』、
今まで生きていてよかったー、そんな想いが込み上げてきて、
ジーン😭としたことを思い出します。
お月見は、子どもにとっては、自分が大切な存在なんだと感じ、
自信を深める良い機会でした。
子どもは満月を見るたびに、自分の価値を再認識しているかもしれません。
子どもに愛や感謝を伝えるチャンスは、
日常の生活の中で、そう多くはありませんが、
こういった自然との関わりを利用することで、
子どもに感謝できる機会を定期的に作ることができます。
満月の力を借りて、親の想いをお月さまを通して伝えることで
子どもの中には安心感と自尊感情が生まれ、
自然と自律脳をはぐくんでいくことができたりします。
忙しいママさんも、こういったちょっとしたきっかけを作っておくと、
子どもに感謝できる機会が定期的におとずれるので、
なんとなく毎回親の愛を伝えることで、
子どもとのキズナがより強くなります。
皆さんはどんな機会に親の愛を子どもに伝えていますか?
もし、伝える機会がない方、満月はオススメですよ💕
今日も読んでくれてありがとうございます🎶