このところ、何をしたら良いのか、どう行動したら良いのかについて考えていました。
人は、’やらなければならない’ことなんて、一つもない。そんな、’ねばならない’ことは、実は一つもないと言われていますよね。
自分がやりたいからやる。やりたくないことはやらない。それでいいのでだ、と。
じゃ、やりたいことは何なの?と自問自答していました。
昨年から、居心地良くない、やりたくないことを徹底的に排除してきました。9時5時の時間ロスの仕事はキッパリと辞める。
必要のないもの、お荷物は捨てる! その過程で、過去の栄光や執着も手放してきました。
それで、そういったものがなーんにも無くなってみて、じゃ、何やりたい?となったわけです。
余白の法則、ってありますよね。頭の中も、空間も、余白がないと、新しい情報や新しいこと、新しいものは入る余地がない。
私はずいぶん余白ができました!
そしたら、自分が心地よいこと、それこそがやるべきことなのだと、感じました。
心地よいことをやっていれば、自分自身を喜ばせることになります。そうすると、やりながら、周りに幸せの波動を撒き散らす。
それはどんなことかな?
今のところは、瞑想、ヨガ、読書、、、位しか思いつかない。
瞑想した時って、何も必要ない、このままでいい、と言う満たされた気持ちになりますよね。半端ない幸せ感を味わえて、この状態が永遠に続いて欲しいと思う。
ヨガは、やましたひでこさんのヨガなのですが、お話によると、
「ヨガを行うことによって、体の可動域が広がり、内臓の動きも良くなる。すると生活の可動域が広がり、脳に刺激がいく。すると考えも凝り固まることなく、柔軟になる」とのこと。
ただのボディワークではない。心と体は一つ、体と思考も一つ。
読書は「神との対話」をなん度も読み直しています💕
今までの人生で自分を楽しませることをしてこなかった私は、まず、心と体を柔軟にして、すでに空いている『余白』にどんな心地よさを入れるのか。
一体、どんなインスピレーションが降りてくるのか楽しみです。
続く・・