おはようございます。ゆうきひろこです。
今回は、量子力学と自律脳について、お話ししますね。
先日、村松大輔先生、通称大ちゃん先生のセミナーに行ってきました。
量子力学とは、から始まって、パラレルワールドについて、
など興味深いお話が盛りだくさん❣️
人や物、生きている物全て、そして、意識や感情も全て素粒子でできています。
そしてエネルギー的な光の素粒子を「フォトン」と呼びます。
そして、フォトンは周波数帯として無数に存在しています。
例えば、「嬉しい」周波数帯、「嫌だな」周波数帯、「ありがとう」周波数帯、
など数え切れないほどの多くの並行世界があります。
自分が何を意図するかによって、その周波数帯に飛び移っているのです。
わかりやすい例で言うと、テレビのチャンネル。
NHKを見たいと自分が意図してチャンネルを合わせると、
NHKを見ることができます。
フジテレビなら、フジテレビのチャンネルに合わせる必要がありますよね。
同じように、ありがとうの世界に行く!と、
自分が意図すれば、その瞬間に周波数体は切り替わり、
ありがとうの周波数帯に飛び移ることができます。
この周波数帯にいれば、当然ありがたいことがたくさん起こります。
結局は自分が何を意図するか、自分が望むものをはっきりと観ているか、
その状態に浸っているか、で状況を変えることができます。
これがパラレルな世界、パラレルワールドに移行するということ、だそうです。
ここで、確信したことがあります。自律脳の子育てで、私がお話ししている3つの方法、
①スキンシップ、
②観察ノート、
③伝え方
これら全てが子どもをパラレルワールドへ導くためのベストルートだということ。
スキンシップを充分にすることは、親子のつながりのベースとして、
子どもに安心感を持たせるために日々欠かせません。安心感のもとで初めて子供は自分の本領を発揮しようという意志が育ちます。
ママさんは、ここに存在している子どもに対して、存在してくれてありがとう、
ただただありがたい、とか感謝の気持ちを持って接する。
自然とありがたいの周波数帯に入る。
その周波数帯から子どもにフォトンを飛ばしていくと、
子どもは個性や特徴、得意な部分を見せてくれます。
さらに子どもと対話をしたり行動を観ていくことで、
子どもの一番良いところが見えてきます。
個性は自然と浮き彫りになってきます。
この時点で、自律脳は育ち始めています。
子どもの内面には、自分が愛されている、認められているという自信があり、
どんな行動をしても大丈夫だという確信が芽生えているからです。
この量子力学的な考えが、自律脳について共通していると確信を持って言えるのは、
親や周囲の方からのエゴや押し付けがイチミリも入っていないということです。
いつも子どもの大元を見ていくという観点からの子育てという点です。
これこそ自律脳と共通する、子育て感だと実感しました。
詳しくは大ちゃん先生の動画や本をご覧くださいね。
今日も読んでくれてありがとう🎶